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アンテルリュード NV(B2021) / ドメーヌ・ヴァンシー
アンテルリュード NV(B2021) / ドメーヌ・ヴァンシー
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ドメーヌ・ヴァンシーからも最新リリースが到着してきました!世界中で争奪戦必至の若手グロワー、ぜひお見逃しなく!
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ドメーヌ・ヴァンシーは2008年にカンタン・ヴァンシーによって生まれ変わって誕生した新生ドメーヌです。オジェとメニル・シュール・オジェに所有する4.5haの畑をビオディナミで耕作していますが、栽培や醸造の細部の技術にまで徹底的にこだわっており、そのブドウはルクレール・ブリアンとド・スーザという厳格なビオディナミのネゴシアンが購入するほど質の高いものです。ドメーヌでは6年を掛けてビオディナミで畑の生命力が高まった2014ヴィンテージから瓶詰めを開始しました。総生産量が僅か1万本弱という若手のマイクログローワーです。ヴァンシーは、近年ヨーロッパで人気を集める若手グローワーと同様に、よりナチュラルな醸造のシャンパーニュへと進化をしています。
<アンテルリュード>
手摘みで収穫したブドウを最初に圧搾したキュヴェ(一番搾り)のみを用いて醸造する。アルコール発酵はブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで自発的に行う。その後も引き続きシュール・リーの状態で熟成。マロ発酵は自然に行い、収穫の翌年の初夏から秋にかけて、清澄も低温安定法を行わず、ノンフィルターでティラージュ。二次発酵とマチュラション・シュール・リーはコルクで行い、ルミュアージュもデゴルジュも手動で行います。SO2は圧搾からデゴルジュに至るまで無添加。2021年ベースの現行ロットは2022年9月にティラージュ。2024年5月にデゴルジュマン。マチュラション・シュール・リーの期間は20ヶ月。ドザージュゼロのブリュット・ナチュール。総生産量は3,427本。アルコール度数は12.5度。2024年7月時点のSO2トータルは18mg/l。ガス圧は7.1気圧。
INTERLUDE(アンテルリュード)とは、フランス語で「間奏曲」の意味。当初は2015年と2017年の間に、2016年ベースで実験的に造られたキュヴェであったことためこのように命名されました。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ100%
生産者/ Domaine Vincey (ドメーヌ・ヴァンシー)
銘柄/ アンテルリュード(INTERLUDE)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、コート・デ・ブラン、オジェ
生産年/ NV(2021年ベース)
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 無添加
