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ア・フルール・ド・ポ 2023 / アンリ・ショヴェ
ア・フルール・ド・ポ 2023 / アンリ・ショヴェ
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<ワイナリーについて>(輸入元資料より抜粋)
アンリ・ショヴェは、ドルドーニュでワイン造りをしていた祖父と同じくワインを造るため、自分が生まれ育ったオーヴェルニュのブドに戻り、2021年に初めてワインを造りました。 アンリはブドにあったドメーヌ・ソヴァが所有していた畑を引き継ぎました。
アンリの畑は東向きから、南西向きの斜面にあり、一部はとても急峻です。基本的には火山岩土壌であり、火山弾や玄武岩が多く見られる区画や青色、赤色、白色のマールが混ざった珍しい畑も存在します。栽培しているブドウ品種はガメイ(ガメイドーヴェルニュ、ガメイ・ボジョレー、その他ガメイの亜種が少量)、ピノ・ノワール、シャルドネ。その他、シラーとカベルネ・フランを新たに植樹し、来年には収穫が可能です。
大学を卒業後は一時期銀行で働いていましたが、その間に日常的に飲んでいたワインに本格的に魅せられ、銀行を辞めました。ブルゴーニュで醸造学を学んだ後、ラストーのジェローム・ブレッシー、そしてコルナスのティエリー・アルマンの元で働きました。二人は現在までアンリの模範的存在となっています。
<2023ヴィンテージについて>
2023年は夏に深刻な干ばつに見舞われたヴィンテージでした。6月、7月、8月の3ヶ月間で25mm弱の雨が降り、3度の熱波に見舞われました。春は雨が多く、病害は比較的容易に防ぐことができました。この干ばつの影響で、ブドウは乾燥し、当初は豊作が期待されていた収穫量の50%を失うことになりました。最終的な収穫量は30hl/haでしたが、近隣の生産者の収穫量はさらに少なかったため、私たちは特に幸運だったと思っています。驚くべきことに、アルコール度数は13.5%未満で酸度は2022年よりも高く、非常にバランスがいいです。深みがありながらもやや引き締まったヴィンテージで、もう少し熟成させる価値があります。最終的な出来栄えは、2021年と2022年の素晴らしい融合と言えるでしょう。
正直に言うと、夏の間は気候が心配でたまらなく、乾燥によってブドウの生育が止まることで収穫ができないことも想定し、ネゴシアンのワインを造ることにしました。私はドメーヌの唯一の所有者であり、私の最大の願いは、夜ぐっすり眠ること、ローンの返済を続けること、そして従業員の家族を支え続けることです。これを実現させて初めてワインを造り続けることができます。
ブドウの供給地は2つありました。1つはラングドックのラ・リヴィニエールで、そこではチームと共に非常に古いカリニャンを収穫しました。もう1つはサヴィニー・レ・ボーヌで、こちらはピノ・ノワールを栽培しています。どちらのブドウも有機栽培認証を受けています。ブドウを購入する際に重視することは、ブドウ生産者に敬意を払い、期限内に適正な価格を支払うこと、そして必ず我々がドメーヌで行っているような丁寧な栽培で有機栽培認証を受けたブドウを購入すること。そしてネゴシアンのワインだと誰もがわかる明確なラベルを付けて販売することです。
<ア・フルール・ド・ポ>
急な斜面上にある0.2haの極小さなシャルドネの区画で玄武岩及び石灰岩土壌。収穫後、全房プレスを行い500Lの古樽で自然発酵及び24ヶ月シュールリー。その後、砂岩製の甕で6ヶ月熟成。清澄・濾過せず、極少量SO2を添加し2026年4月にボトリング。 強烈な干ばつによって収量を落としながらも、低いpHと深みのある果実味を得たBoudesのシャルドネ。火山性の急斜面というテロワールの力強さを保ちながら、長期の樽熟成と砂岩の甕で30ヶ月かけて仕上げた、非常に構造的で噛みしめるような味わいのオーヴェルニュの白ワイン。
<ワイン情報>
タイプ/ 白
品種/ シャルドネ
生産者/ Henri Chauvet(アンリ・ショヴェ)
銘柄/ A Fleur de Peau(ア・フルール・ド・ポ)
国/ フランス
地域/ オーヴェルニュ
生産年/ 2023
栽培/ 有機栽培
SO2/ 極少量のみ添加
