オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ レ・コテ 2022 / ドメーヌ・ド・カシオペ
オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ レ・コテ 2022 / ドメーヌ・ド・カシオペ
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ヴァランス出身のタルラと、パリ郊外出身のユーゴは、どちらもワイン生産にかかわりのある家柄ではなかったが、お互いがボルドーで農業技術者と醸造家の勉強をしていた時に出会い、フランス各地のワイナリーでそれぞれ別々の場所で経験を積み、2020年にマランジュに5.2haのブドウ畑を購入した。
ブルゴーニュ出身でもブドウ栽培農家の家系でもなかったため、畑を見つけることは容易ではなかったが、マランジュやサントネの1級畑に隣接する良い畑を手に入れることができた。購入と同時にバイオロジック栽培での畑の管理を始め、醸造面でもなるべく介入の少ない手法を選択している。
いわゆるクラシックやナチュラルといったスタイルを問わず様々なスタイルのワイナリーでワイン造りを経験したことが基礎となり、フレッシュで清涼感のあるだけでなく、複雑なアロマと味わい、滑らかなテクスチャーを備えたワインを生み出す。
<オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ レ・コテ>
サンピニー・レ・マランジュ村のすぐ南西の区画のピノ・ノワールだが、オート・コート・ド・ボーヌに分類される。ブルゴーニュでは珍しい花崗岩土壌で、やや還元的で儚い印象のワインが出来る。2022年は全房100%
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール100%
生産者/ Domaine de Cassiopée(ドメーヌ・ド・カシオペ)
銘柄/ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ レ・コテ (Hautes Cotes de Beaune Rouge - Les Côtés)
国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ
生産年/ 2022
栽培/ バイオロジック