カルク ウント キーゼル ロート 2021 / クラウス・プライジンガー

＜ワインについて＞

土壌が与える複雑さ(KALK(石灰)とKIESEL(小石)が特徴であり、ワイン名にも
なっている。涼しい年のヴィンテージで酸とフレッシュさがあるが、パンノニア気候
の影響でリッチで深い果実感とユーカリのようなハーブを感じる。

＜生産者について＞

長いキャリアを持ち、抜群のセンスで、その土地の個性を反映したワイン造りをするクラウス・プライジンガー。

「僕のワインに必要なのは、葡萄と僕。以上！」と、５つの村にまたがる６４ヶ所もの区画を日々駆け回ります。

畑は、グート・オッガウと同じハンガリーとの国境近くのブルゲンランド地方。

「葡萄は人間以上に自分（葡萄自身）を知っている。だから必要以上に手をかけず、プロブレムがあったときだけ対処する」がポリシー。二度選果、サンスフル（亜硫酸無添加）、無清澄/無濾過、重力瓶詰めで造られています。

（一部輸入元様資料より抜粋）

＜ワイン情報＞

タイプ/ 赤
品種/ ブラウフレンキッシュ50％、ピノ・ノワール50％
生産者/ Claus Preisinger （クラウス・プライジンガー）
銘柄/ カルク ウント キーゼル （KALKUNDKIESEL ROT）
国/ オーストリア
地域/ ブルゲンランド、ゴルス
生産年/ 2021
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 無添加

生産者公式HP：https://www.instagram.com/c__laus/