コトー・シャンプノワ レ・マコネット ロゼ・ド・マセラシオン 2020 / エミリアン・フヌイユ

プティット・モンターニュのセルミエに本拠を置くグローワー、エミリアン・フヌイユ。

元々、ブドウ栽培農家に生まれ、父の引退を機に2006年にドメーヌを継承。ピエール・マッソンとの出会いで、ビオディナミに開眼。当初、自然派シャンパーニュの元祖と評されるルクレール・ブリアンにブドウを売っていましたが、2015年ヴィンテージから自身の名前でシャンパーニュを造り始め、その評判は初ヴィンテージから地元で大評判に。

2.37haの小さな畑で、毎日注意深く畑を観察し没頭するエミリアン・フヌイユの畑仕事が、ブドウに現れていることが実感できる、自然体のシャンパーニュ。

必飲です。

＜コトー・シャンプノワ レ・マコネット ロゼ・ド・マセラシオン＞（輸入元様資料より抜粋）

醸造：手摘みで収穫したブドウを完全に除梗してから24時間マセラシオン。その後、バスケットプレスで圧搾し、温度管理を行わずに野生酵母で樽発酵、樽熟成。マロ発酵も自然に実施。冷却安定や澱引き、清澄、濾過などは一切行わずに瓶詰め。
ヴィンテージ：2020年
総生産量：400本
瓶詰め2022年5月
SO2は醸造中も瓶詰め時も無添加。
2022年4月時点でのSO2トータルは8mg/l
アルコール度数12.64度。

＜ワイン情報＞

タイプ/ ロゼ

品種/ ピノ・ノワール100％

生産者/ Emilien Feneuil （エミリアン・フヌイユ）

銘柄/ コトー・シャンプノワ レ・マコネット ロゼ・ド・マセラシオン（Coteaux Champnois Les Maconnettes Rosé）

国/ フランス

地域/ シャンパーニュ

生産年/ 2020

栽培/ ビオディナミ

SO2/ 醸造中も瓶詰め時も無添加

生産者公式HP: https://emilienfeneuil.com