シャサーニュ･モンラッシェ 2022 / ドメーヌ ジャン・マルク ボワイヨ

白ワイン造りの名手エティエンヌ・ソゼの孫であり、オリヴィエ・ルフレーヴで醸造長を務めた実力派ドメーヌ、ジャン・マルク・ボワイヨの最新ヴィンテージが入荷しました。

（輸入元様資料より抜粋）

ピュリニーの名門、オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長を務めていたジャン・マルク・ボワイヨが1985年に設立。ジャンの父親は、「完璧主義」で知られるアンリ・ボワイヨ出身。また母親はピュリニー・モンラッシェを代表するエティエンヌ・ソゼの一人娘。 それにより1991年には、エティエンヌ・ソゼの所有畑の約1/3にあたる1級畑のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、そして村名のピュリニーとシャサーニュを相続。また親戚にあたるヴォルネイのジャン・ボワイヨからも畑を譲り受けています。

現在はコート・ド・ボーヌに所有する約11haの畑から最高峰の赤白両方のワイン生み出しています。所有する石灰質土壌の畑では、有機肥料を用いたビオロジック栽培を実践。1ha当たり38hlという低収量でブドウは育てられています。

この実力派ドメーヌが生み出すワインはフランス国内の一流レストランで必須のアイテムとなっています。

＜シャサーニュ･モンラッシェ＞

フレッシュさとまろやかさが共存。ヴィラージュとしては印象的な長さの余韻。

公式Hp: https://jeanmarc-boillot.com