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ペティアン ロゼ 2023 / ベンツェ・ビルトック
ペティアン ロゼ 2023 / ベンツェ・ビルトック
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「発酵途中の赤ワインを飲んだ感覚」
ワインから「天才」という言葉がまず浮かぶ凄まじいセンスのある造り手。
その魅力とは?
ワイン造りにおいて、亜硫酸を全く使わずに造ることは、至難の業と言われています。その難作業を2011年の醸造開始以来、僅か7年で成し遂げた天才醸造家ベンツェ・イシュトヴァン。
自然の力こそが全てで、自身は結局何もできない。いや、できる限り何もせず、自然に力を発揮してもらうことで、畑とブドウの調和が発見できる。その調和がワインに反映され、その年のワインが出来上がるものなのだ、と彼は考えます。
非常に複雑な土壌を持つイシュトヴァンの畑の近くには、玄武岩の石柱がパイプオルガンのように連なった自然遺産があるそうで、その景色を目にしたとき運命的な出会いを感じたことをキッカケに、IT業界出身の彼がこの地でワイン造りを始めたそうです。
亜硫酸無添加による欠点はなく、飲んで実感できる圧倒的な品質と美しさに魅了されます。
<ペティアン ロゼ>(輸入元資料より抜粋)
品種はブラウブルガー50%、カベルネソーヴィニョン、ゼルヴィン、シュナンブラン。土壌は粘土、砂、砂岩、玄武岩、石灰岩の岩盤。異なる時期に収穫されたブドウは、ダイレクトプレス、マセラシオン・カルボニック、アンフォラ、ステンレスタンクなど様々な醸造をされ、発酵中にブレンド。瓶内で更に発酵させます。デゴルジュマンは2024年3月。残留糖分: 3.6 g/lです。このワインを作った目的は発酵途中の赤ワインを飲んだ感覚をイメージしてもらうため。液体はエネルギーを保ち、にごり、泡立ち、ジューシー。サーフィンをしているときに波に巻かれ、海に飲まれていくような・・・。ペットナットロゼの変わらないコンセプトです(2023年は3回目の醸造)。セピアがかったロゼ。うす甘さとほろ苦みのワイン。イチゴ、薔薇のポプリ、ロータス、ローゼル、ドクダミ、バナナ。強い香りではなく、穏やかな香り。グラスに注ぐと泡はふくらみ、静かに引いていき、溶け込んでいきます。23年のIstvanの多くのワインに感じるのは、素直であるがまま、無理をしない。気負いもてらいも感じないので、飲み手はノンストレスで飲むことができます。果実も旨味もたっぷり。フィニッシュはあくまで軽やかです。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡(ロゼ うすにごり)
品種/ ブラウブルガー、カベルネソーヴィニョン、ゼルヴィン、シュナンブラン
生産者/ Bencze Birtok(ベンツェ・ビルトック)
銘柄/ Pétillant Rosé (ペティアン ロゼ)
国/ ハンガリー
地域/ ヴェスプレーム、ヘジマガス
生産年/ 2023
SO2/
ー公式ホームページー
http://www.benczebirtok.hu/en/
