wineshop recork
ラ・リュンヌ 2020 / ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール
ラ・リュンヌ 2020 / ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール
受取状況を読み込めませんでした
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
1989年の創業時からビオディナミを敢行。マルク・アンジェリは、ニコラ・ジョリーらと共にビオディナミの最重要啓発グループ「ラ・ルネッサンス・デ・アペラシオン」の中核メンバーとして、世界にビオディナミの力を伝道した使徒の一人である。コトー・デ・レイヨンとボヌゾー、計7haからスタートした畑は、現在10ha。その土は活き活きした精気にあふれ、畑に立つだけで心が落ち着くほどの生命感に包まれる。生産の中心はシュナン・ブランで、フシャルドは1975年植樹、ブランドリは1949年植樹の古木。収穫量はロワールが豊作に沸いた2015年の、比較的若木を含むラ・リュンヌさえ23hl/haに抑制した。そのワインは、無限の多層性あるエキス感と、まるで宙を舞うかのような軽やかさと端正さを併せ持つ。まさにヴァン・ナチュールの精髄であり、神聖さすらたたえている。
2016年にはアルザスやジュラで責任者の立場でワイン造りに関わり、またマルクとはルネッサンス・デ・ザペラシオンでの活動を共に行う同志でもあるブルーノ・チョフィが加入。しかし2018年にマルクの息子のマルシャルがドメーヌへと戻ってきたことで、親子でのワイン造りへと移行した。2022年にはマルクは公式には引退し、マルシャルが当主となった。
<ラ・リュンヌ>
三日月形の細長い畑と、複数の小さな区画のブドウをブレンドしたシュナン・ブラン。サンソニエールの名刺代わりといえる、エントリーレベルのシュナン・ブラン。
<ワイン情報>
タイプ/ 白
品種/ シュナン・ブラン100%(植樹:1967年~2012年)
生産者/ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール(La Ferme de La Sansonnière)
銘柄/ ラ・リュンヌ (La Lune)
国/ フランス
地域/ ロワール、アンジュ
生産年/ 2020
栽培/ ビオディナミ
