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レ・ピエス・エクストレ No.1 (12/13) / ミニエール

レ・ピエス・エクストレ No.1 (12/13) / ミニエール

通常価格 ¥27,500
通常価格 セール価格 ¥27,500
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税込み。

<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)

芸術的なスタイルで世界の最高峰グラン・メゾンを席巻中の若きRMがいます。シャンパーニュ最北端のサン・ティエリー丘陵のエルモンヴィルに本拠を置くミニエールです。ミニエールではセロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造、マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5~6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を向かえてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。畑は1960~70年代初めに植樹された古木が主体で、収量は極めて低く、ドメーヌ全体の年間の総生産量は2万8千本程度という少なさです。

 

<レ・ピエス・エクストレ No.1> 

ミニエールでは異なるリューディ毎、異なる品種毎、別々に原酒の醸造を行いまずが、このキュヴェを造るに当たり、ティラージュの前に全ての樽を試飲して、最も個性的な味わいのピノ・ノワールのバレルを1樽選び出します。その原酒を2年以上樽熟成させてからティラージュし、さらに7年以上マチュラシオン・シュール・リーしてデゴルジュしたのが、このキュヴェになります。

今回が初リリースであるため、フランス語で『1番目のアンソロジー(=選り抜き)』を意味するエクストレNo.1といサブタイトルがつけられています。今回の『エクストレNo.1』は、2012収穫のピノ・ノワール1樽と、2013年収穫のピノ・ノワール1樽をアッサンブラージュしてティラージュしたキュヴェになります。


醸造:圧搾し、野生酵母で樽発酵・樽熟成。アルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で熟成。マロ発酵はこの間に自発的に実施。新樽は用いずに全て中古樽を使用。熟成後ブレンドして2015年6月にティラージュして瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共にマチュラシオン・シュール・リー。二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間はトータルで90ヶ月。ドザージュは2.0g/l。2022年12月にデゴルジュマン。さらにドメーヌで1年以上寝かせてからリリース。アルコール度数12度。生産本数648本。ガス圧5.2気圧。

 

 

<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワールエ100%
生産者/ Miniere F&R (ミニエール)
銘柄/ レ・ピエス・エクストレ No.1(Les Pieces Extrait No.1)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、モンターニュ・ド・ランス、エルモンヴィル
生産年/ NV(2012/2013)
栽培/ オーガニック 

生産者公式HP:https://www.champagne-miniere.fr/en/accueil

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