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アスー 2018(500ml) / ソロ
アスー 2018(500ml) / ソロ
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<ワイナリー情報>(輸入元様資料より抜粋)
初めて日本に輸入されるナチュラルのTOKAJI(トカイワイン)。ワインの歴史の中で最も重要なワイン産地であり、最高峰の甘口と世界で評されながら、日本ではまだその本質、本領が伝わっているとは言いづらい状況です。StrekovのZsoltもBenczeのIstvánもTOKAJIには常に一目置き、ハンガリーの象徴たるフルミント種には特別な愛を抱いています。Japan terroirはナチュラルのTOKAJIを探し続けていました。やっと出会えた素敵なワイン。それがSZÓLÓです。
トカイは火山性土壌を主とします。SZÓLÓが所在するタリヤ村の畑は流紋岩質凝灰岩を主として、畑によって微妙に土壌構成が変わります。現在は約10ヘクタールの土地を所有しており、フルミント種、ハルシュレヴェリュ種をメインにSárgamuskotály(ミュスカ・ブラン・ア・プチグラン)、Kabar(ハルシュレヴェリュとブーヴィエの交配)などを栽培。もっとも古いフルミントは樹齢60~80年です。
伝統的な生産者が多く存在するトカイにおいて、ナチュラルワインの生産者はごくわずかです。そんな中でTímeaは伝統的なトカイワインの素晴らしさを継承しつつも、ナチュラルという新しいあり方をそこに共存させようとしています。彼女のドライワインにはナチュラルラインとそうでないものがあり、ナチュラルラインは天然酵母で醸され、亜硫酸ゼロ瓶詰めされます。一方で甘口はそのエレガンスを失わせないためにナチュラルに栽培されたブドウを天然酵母で醸し、瓶詰めの際亜硫酸を添加します。これはナチュラルワイン不毛の土地であるトカイにおいて、偉大な挑戦なのです。
彼女もまたStrekovのZsoltを尊敬しています。ハンガリーにおけるStrekovの存在の大きさを感じますが、Zsoltのヴェルシュリースリングを使ったワインを特に愛しているそうです。またBenczeやMauerとも交流があります。良い生産者は良い生産者を知る。まさにその通りだと思います。
SZÓLÓの当主であり醸造家のTímea Élessは、トカイ地方タリヤ(Tállya)村で生まれました。彼女の祖父母は地元のブドウ畑で収穫や接ぎ木の作業をしており、彼女自身も幼い頃からブドウ畑で農作業にかかわることで、ブドウへの愛情が自然に育まれていきました。紆余曲折あり、2009年祖父の 0.3 ヘクタールの土地を引き継ぐ機会が訪れます。Tímeaと夫のTamásは、家族が所有していた土地含め、周辺地域で追加の区画をゆっくりと購入し、同時にワイン造りを始めます。
2014年がファーストヴィンテージ。Tímeaは、最初からブドウの生命力と生物多様性を維持するために有機栽培を実践しました(2015年オーガニック認証)。現在はビオディナミに移行(2021年Demeter)。ワインを自然との関係性の表現としてとらえ、自然との調和が達成されたときに良いワインができるのだと信じています。
<アスー 2018>
フルミント100%。火山性土壌、流紋岩質凝灰岩。 自社の様々な畑より。 アスーといわれる最上質の貴腐のみを選別しま す。貴腐化したブドウは除梗。発酵のはじまるレイトハーベストぶどうのマストに最上質の貴腐を加えて5日間マセラシオン。酵母は天然酵母です。発酵、熟成共に現地のトーストした樽(200lZemplén Oak)を使用、熟成は24カ月です。瓶詰の際、清澄と濾過をして亜硫酸を加え瓶詰めします。
アルコール度数: 10.50% 、残糖: 259 g/l、酸度: 7.1 g/l 、SO2: Total 142 mg/l 。
かつてのアスー エッセンシア同等の最上級品。完璧な状態で輸 入された無二の貴腐。これぞ世界最高の甘口といわれるトカイの真の姿です。 クチナシとフリージア。アンズ、パイナップル、マン ゴー、オレンジピールetc。香りの列挙は不毛であるかの如く、湧き上がる多様で深遠な香り。例年にも増して、濃密で濃厚、凝縮していて舌がしびれる ほどの酸と異次元の甘味。永遠に続くかのような長い余韻。アスーを嗜むことは、想像を超える体 験の獲得であり、癒しであり、慰め、あるいは私たちにとっての祈りそのものかもしれません。
<ワイン情報>
タイプ/ 白(極甘口)
品種/ フルミント100%
生産者/ SZÓLÓ(ソロ)
銘柄/ Aszu(アスー)
国/ ハンガリー
地域/ トカイ タリヤ村
生産年/ 2018
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 添加あり
公式HP: https://www.szolo.com/
