コトー・シャンプノワ ボーネィ・ルージュ 2022 / マキシム・ウディエット
コトー・シャンプノワ ボーネィ・ルージュ 2022 / マキシム・ウディエット
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。
ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。
実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。
<コトー・シャンプノワ ボーネィ・ルージュ>
醸造:手摘みで収穫したブドウを5日間低温マセラシオン。その後、野生酵母で樽発酵・樽熟成。新樽は用いない。全房比率10%。マロ発酵は自発的に行われ、引き続きシュール・リーで熟成し、無清澄・無濾過で瓶詰め。亜硫酸はアルコール発酵が終わった後にだけ必要最小限添加する。その後は瓶詰めの際も無添加。
2022年は9月8日に収穫。2023年12月14日瓶詰め。総生産量960本。アルコール度数12度。2024年6月時点のSO2トータルは43mg/l。
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール100%
生産者/ Maxime Oudiette (マキシム・ウディエット)
銘柄/ コトー・シャンプノワ ボーネィ・ルージュ(Coteaux Champenois Beaunay Rouge)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ 2022
栽培/ オーガニック
SO2/ アルコール発酵後に必要最小限添加
生産者公式HP:https://www.champagne-oudiette.com