サトウ ピノ・グリ ラティピック 2022 / サトウ・ワインズ
サトウ ピノ・グリ ラティピック 2022 / サトウ・ワインズ
- Sato Wines -
2023年9月にはリコルクにもご来店いただき、今後も応援していきたい生産者。
世界最南端のワイン産地、NZのセントラル・オタゴの地で、佐藤ご夫妻が、2009年から始めた、極めて小規模生産の造り手「Sato Wines」。
元銀行員という職業から、全く違うワイン造りの道を志して、NZ以外にヨーロッパの偉大な造り手さん達から、学びと大きな影響を受けてきた、佐藤ご夫妻。
お話を聞いていると、佐藤さんご夫妻の師匠や好みのワインが、リコルク店主の好みととっても近しい。共感を抱きながら、佐藤さんのワインを飲み進めると、
「優しくて、繊細でしなやか、かつ滑らかな口当たりで飲み手を癒やしてくれるようなワインを造りたい」
と口にする佐藤さんの言葉とワインの味わいに、妙に納得。
オーガニックもしくはビオディナミ栽培のブドウを使い、ボトリング前以外は、添加物を一切用いることなく、ワインになるまで、子供を育てるように力を注ぐ佐藤ご夫妻。
セントラル・オタゴの土地が反映された「混じりけのない生きたワイン」。リコルクとも、出会うべくして出会ったと感じずにはいられない「Sato Wines」のワインです。
<サトウ ピノ・グリ ラティピック 2022 >(輸入元様資料より抜粋)
ベンディゴに位置する有機栽培の畑からの買いブドウで造るオレンジワイン。非常に上質かつ長い樽熟成によってまとまりのある味わいですが、ベンディゴのフルーティーな特徴が親しみやすさという点で魅力的に出てきてもいます。
<ワイン情報>
タイプ/ 白・オレンジ
品種/ ピノ・グリ85%、リースリング15%
生産者/ Sato Wines (サトウ・ワインズ)
銘柄/ サトウ ピノ・グリ ラティピック (Sato Pinot Gris L’atypique)
国/ ニュージーランド
地域/ セントラル・オタゴ
生産年/ 2022
栽培/ オーガニック
So2/ ボトリング前に15ppm
ノンフィルター、清澄剤不使用