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サルマット トワ (2022) / ペリンヌ・フレヌ
サルマット トワ (2022) / ペリンヌ・フレヌ
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シャンパーニュで、新たな女性グローワーがデビュー。その造り手とは、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区の最南端の村セルミエに本拠を置く、ペリンヌ・フレヌ。
既に、デビュー・ヴィンテージから各国のインポーターで争奪戦が始まっている貴重なシャンパーニュ。リコルクでもご紹介が叶いました。
彼女が若干30歳の時、父親から畑を引き継ぎ、2020ヴィンテージから自身の醸造を開始。
栽培するブドウの2/3を売却し、その年の最上の出来の厳選した1/3のみの収穫ブドウをドメーヌで醸造しています。
今後の応援の意味も込めて、最新鋭の女性グローワーのデビュー・ヴィンテージを手に取れるチャンス。
ご期待は、裏切りません。
(輸入元様資料より抜粋)
Salmateサルマットとは、フランス語でセルミエの住民のことを呼ぶ形容詞です。アッサンブラージュの比率はヴィンテージによって異なりますが、このキュヴェは毎年セルミエのブドウ100%で造られるため、セルミエに住む人々へのオマージュに相応しいことから、このように命名したそうです。
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。自然に清澄を行った後、品種毎別々に発酵。1/2は樽(新樽は用いない)、1/2はステンレスタンクで行う。発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で10ヶ月熟成。マロ発酵はこの間に自然に実施。SO2は圧搾時に必要最小限添加するのみ。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。ティラージュには、ベースワインにサトウキビを混ぜて攪拌した自家製リキュールを使用。ドザージュにはMCRを使用。2023年7月4日ティラージュ。2025年2月7日デゴルジュマン。ベースワイン(2022年)85%、リザーブワイン(2020&2021年)15%。ドザージュは2g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量5,300本。アルコール度数12.5度。2025年3月時点のSO2トータルは39mg/l。ガス圧は7.0気圧。
<ワイン情報>
品種/ ピノ・ノワール21%、シャルドネ42%、ムニエ37%
生産者/ Perrine Fresne (ペリンヌ・フレヌ)
銘柄/ サルマット トワ(SarmateⅢ)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ (2022)
栽培/ ビオロジック
SO2/ 少量添加
生産者公式HP:https://www.instagram.com/champagne_perrine_fresne_/

