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シャルドネ・サン・モラン 2024 / ゲブリューダー・マティス
シャルドネ・サン・モラン 2024 / ゲブリューダー・マティス
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<ワイナリーについて>(輸入元資料より抜粋)
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。
<栽培について>
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が自然環境に配慮しているわけではありません。モノカルチャーにはバランスが必要です。最良の畑、区画を選び戻る必要があります。それは必ずしも簡単なことではありません。しかし、私たちは楽なことをするためにワイン生産者になったわけではないのです……。私たちが石ころだらけの道を選んだのは、それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。造り手として私たちは自然と故郷に対する責任を背負っています。そのため、私たちは文化的なこの景観を維持するのはもちろん、その先に進みたいと考えています。現在、私たちがこれまで実践してきた自然な手法に明確な枠組みを加え、認証を持った畑へと転換しています。
<シャルドネ・サン・モラン>
畑・土壌:St.Morand、トゥーニベルグの石灰質
ハチミツ、バニラ、バターに石を思わせる硬質な香味。全てが美しく濃密でありながら、豊潤と言うよりも軽快でフレッシュ。時間と共にゆっくりと熟した黄色い果実が上昇します。非常に繊細でジューシー。イーストの香味、美しい骨格と力強いミネラル。フレッシュな塩味とジューシーな果実味が残る長い余韻を持っています。
余韻に至るまで破綻することのない解像度の高い果実の構成。硬質なミネラルと呼ぶしかない白い石灰の導く長い長い余韻。数年後、また会いたい、この価格でそう思わせてくれる風格。マティスの名前を世界に知らしめたワインです。
<ワイン情報>
タイプ/ 白
品種/ シャルドネ100%
生産者/ Gebrüder Mathis(ゲブリューダー・マティス)
銘柄/ Chardonnay St. Morand(シャルドネ・サン・モラン)
国/ ドイツ
地域/ バーデン
生産年/ 2024
栽培/ ビオディナミ
