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シュペートブルグンダー・カルクベーデレ 2023 / ゲブリューダー・マティス
シュペートブルグンダー・カルクベーデレ 2023 / ゲブリューダー・マティス
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<ワイナリーについて>(輸入元資料より抜粋)
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。
<栽培について>
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が自然環境に配慮しているわけではありません。モノカルチャーにはバランスが必要です。最良の畑、区画を選び戻る必要があります。それは必ずしも簡単なことではありません。しかし、私たちは楽なことをするためにワイン生産者になったわけではないのです……。私たちが石ころだらけの道を選んだのは、それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。造り手として私たちは自然と故郷に対する責任を背負っています。そのため、私たちは文化的なこの景観を維持するのはもちろん、その先に進みたいと考えています。現在、私たちがこれまで実践してきた自然な手法に明確な枠組みを加え、認証を持った畑へと転換しています。
<シュペートブルグンダー・カルクベーデレ>
畑・土壌:Merdingen周辺、Tuniberrg(トゥーニベルグ)の石灰質
赤いチェリー、カシス、スミレの香り。野生のベリー果実の清涼で爽快な香り。全体的にとてもジューシーで美しい酸の骨格があります。非常に軽やかでフレッシュ。少し冷やした方が楽しめます。
エントリーレンジでありながら舌の上を滑るような果実の塊。クラスを越えて要素が充実していながら冷涼な酸を内包しています。中間から後半にかけての失速もなく舌にグリップする果実の情報量。ピノ・ノワールというブドウに期待するものを裏切らない安心のワインです。
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100%
生産者/ Gebrüder Mathis(ゲブリューダー・マティス)
銘柄/ Spätburgunder Kalkbödele(シュペートブルグンダー・カルクベーデレ)
国/ ドイツ
地域/ バーデン
生産年/ 2023
栽培/ ビオディナミ
