wineshop recork
ジュネス・エテルネル 2021 / ヴァランタン・ヴァルス
ジュネス・エテルネル 2021 / ヴァランタン・ヴァルス
受取状況を読み込めませんでした
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ラングロールになりたくて(!!)、弟子入り。彼の息子のチボーにも嫉妬するくらいエリックを敬愛しているヴァランタン。
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
<ジュネス・エテルネル>
ヴァランタンが小さな実験を重ねているシラーの区画(1.6ha)から生まれた、たった1樽のみの日本限定キュヴェ。
現代の農業は効率化のために小さな区画を統合する傾向があるが、ヴァランタンはその逆で、長く続く敵を短くし、人の手が届く「人間的なスケール」に畑を戻すことを目指している。
木や生け垣を育てて生態系を再生し、下では根が土壌をほぐし、畑の中央に森を戻すことで葉が日陰をつくって乾燥に備える。
将来的には、畑上部の石の多いエリアはぶどうを抜いて、オリーブや白ぶどう品種を植える予定。
2021年は夏の暑さと少し雨が降ったおかげでぶどうの成熟が進み、9月下旬に収穫をすることにした。(この地域では遅めの収穫)
2つのブルゴーニュ樽(ドミニク・ローラン)に分けて熟成。
そのうちの1つの樽はとても美味しく仕上がり、以前から考えていた日本限定スペシャルキュヴェを実現させた。(もう一つの樽はブレンド用に使用)
ファーストヴィンテージである2011年からちょうど10周年。日本とのつながりに感謝の気持ちを込めて。
●ワイン名の由来
ワイン名は「永遠の若さ」の意味。
フレッシュで、低アルコールといった若々しさがある一方で、美しい酸と長期熟成に耐える強さもあり、「若さ」と「永遠」の両方を感じさせることから命名。
ヴァランタンがこれまで出会った日本の方々へ、精神的・身体的な若さにも敬意を込めた。
●エチケット
鳥が大好きなヴァランタンにとって、日本限定ワインには「丹頂鶴」がぴったりだと特別に仕立てた!
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ シラー100%
生産者/ヴァランタン・ヴァルス(Valentin Valles)
銘柄/ ジュネス・エテルネル(Jeunesse Eternel)
国/ フランス
地域/ ラングドック
生産年/ 2021
栽培/ ビオロジック
SO2/ 無添加

