タヴェル・ヴィンテージ 2020 / ラングロール

ラングロールといえば、タヴェルのロゼ。人気銘柄だけあって、『幻のラングロール！？』と言っても過言ではないほど、毎回争奪戦。長期熟成が可能な土地、タヴェルの魅力が詰まった看板ワインを、さらに長く熟成してリリース。複雑味をよりよく表現する目的で造られました。

エレガントでバランスのいい仕上がりになっているとのことで、飲む前からジュルっと涎が出ちゃいます（汗）

この特別感を味わえるのは、入手された方のみ！お見逃しなく！！

＜2020年ヴィンテージ＞

4月末に霜害、そして6月の頭に雹が降り、リラックの畑は全滅したが、その他の畑は影響がなかった。その後、雨量も少なかったのでべと病も発生せず豊作。8月に雨が降った結果、フレッシュでバランスの取れたヴィンテージとなった。

＜ワイン情報＞
タイプ/ ロゼ
品種/ グルナッシュ・ノワール70％、サンソー20％、カリニャン5％、クレレット5％
生産者/ L’ Anglore（ラングロール）
銘柄/ タヴェル・ヴィンテージ（Tavel）
国/ フランス
地域/ ローヌ
生産年/ 2020
栽培/ 有機栽培