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テクタ・シルヴァ 2020 / アントワーヌ・シュヴァリエ
テクタ・シルヴァ 2020 / アントワーヌ・シュヴァリエ
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<ワイナリー情報>(輸入元様資料より抜粋)
シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。
コート・デ・ブランと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。
アントワーヌ・シュヴァリエです。
2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディからミレジメのキュヴェでリリースしました。
<テクタ・シルヴァ>
ラテン語で、「森の屋根」を意味する表現です。この言葉が、クヴロの村の森のような地理的特徴をとてもよく表現していること。そして、このキュヴェが、そのクヴロ村のリューディから生まれたキュヴェであるため、テクタ・シルヴァと命名されました。
手摘みで収穫したブドウをタイエクトプレスし、アルコール発酵は、ブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)71%、ステンレスタンク17%、セラミックタンク12%で行い、その後も引き続き同じ容器でシュール・リーの状態で熟成させる。マロ発酵は自発的に行い、清澄も濾過も低温安定法も行わずにティラージュ。ティラージュとドザージュのリキュールには、自家製リキュール(同じ収穫年のヴァンクレールにビオのテンサイ糖を混ぜたもの)使用。SO2は圧搾時に少量添加するのみ。その後は無添加。2020ヴィンテージは8/25に収穫。2021年4月7日ティラージュ。2024年5月15日デゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量2,275本。アルコール度数12.5度。2024年6月時点でのSO2トータルは37mg/l。ガス圧は6.5気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ100%
生産者/ Antoine Chevalier (アントワーヌ・シュヴァリエ)
銘柄/ テクタ・シルヴァ(Tecta Silva)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ 2020
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 少量添加
Instagram : https://www.instagram.com/champagneantoinechevalier/


