トワ・デュ・モンド 2021 / バティスト・ナイラン
トワ・デュ・モンド 2021 / バティスト・ナイラン
<ワイナリー情報>(輸入元様資料より抜粋)
世界的な食のライト&ヘルシー化によって、今ではピノ・ノワールに並ぶ人気品種となったガメィ。そんなガメィの新たな可能性を表現する造り手が現れました。
2015ヴィンテージからナチュラルワイン造りを始めたバティスト・ナイランです。
バティストは、ピエール・オヴェルノワやマルセル・ラピエールのワインに強い感銘を受け、30歳の時にそれまでの仕事を辞めて、ジュリアン・ギィヨとミシェル・ギニエの下で研鑽。
生まれ故郷であるリヨン近隣のコトー・デュ・リヨネ南部のミルリーで1ヘクタールの古木のガメィの畑を引き継いで、ドメーヌを設立しました。
2015年が初ヴィンテージですが、欧米のガメラーのナチュラルワイン愛好家の間では大人気で、既にドメーヌからの割り当て数量しか購入することができません。北の品種が好きなバチストはピノ・ノワールやアリゴテ、シャルドネなどのワインも手掛けています。
<トワ・デュ・モンド >
「トワ・デュ・モンド」とはフランス語で「世界の屋根」を意味する言葉。このキュヴェが造られる区画は、コトー・デュ・リヨネで最も標高が高く、リヨンの街を眼下に見下ろすことができることから、世界の屋根とよばれるヒマラヤ山脈にあやかって命名されました。
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ガメイ100%
生産者/ Baptiste Nayrand(バティスト・ナイラン)
銘柄/ トワ・デュ・モンド (Toit du Mond)
国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ
生産年/ 2021
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 無添加