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ピーコ 2022 / ラ・ビアンカーラ
ピーコ 2022 / ラ・ビアンカーラ
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。
サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。
<ピーコ>
Picoはこの辺りの言葉で、“斜線の上部の点”を指し、そこから“最高のもの”という意味も持つようになった言葉。その名の通り彼らの白ワインのトップキュヴェに名付けられている。
ピーコに使われているガルガーネガは、標高250mにあるタイバーネ、ファルデオ、モンテ ディ メッツォという3つの区画(クリュ)のもの。クリュごとにボトリングすべきと判断した年は、先にピーコ クリュとして区画ごとにワインをボトリングした後にブレンドし、落ち着かせて澱が沈んでからボトリングしたものをピーコとしてリリースしている。
ガルガーネガという品種は長期のマセレーションに向かないと考えているため、マセレーションの期間は年によって変わるが最長でも4~5日間。15リットルの大樽で12ヶ月間熟成。濾過・SO2無添加でボトリング。
<ワイン情報>
タイプ/ 白
品種/ ガルガーネガ
生産者/La Biancara(ラ・ビアンカーラ)
銘柄/ ピーコ(Pico)
国/ イタリア
地域/ ヴェネト
生産年/ 2022
栽培/ オーガニック
公式HP: https://www.angiolinomaule.com


