フィサン 2018 / ドメーヌ・ローラン・パタイユ

「兄シルヴァンも大好きな作り手ですが、
　弟ローランの方が更に好きなくらい素晴らしいワインです。」

と、Recork店主が推すローラン・パタイユのワイン！

今や、マルサネを代表する造り手シルヴァン・パタイユの弟で、兄のドメーヌを手伝いながら、自身のドメーヌも立ち上げて、極少量生産している、ローラン・パタイユ。

年間生産本数が少ない上に、ワインを造っていることをほとんど話さなかったローラン氏のワインは、現地ブルゴーニュでは、兄シルヴァン氏より希少なワインだそう。

フィサンは、通常粘土質が多く、マルサネに比べて重くなりがちですが、この畑は、小石が多く、果実味がキレイ。低収量を守り、完熟を待って収穫するため、フィサン特有の青く硬い感じがない味わいを実現させてます。

見つけたら買うべきワインのひとつです。

＜ワイン情報＞
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール100%
生産者/ Domaine Laurent Pataille （ドメーヌ・ローラン・パタイユ）
銘柄/ フィサン （Fixin）
国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ
生産年/ 2018
栽培/ 有機栽培