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ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2022 / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ

ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ 2022 / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ

通常価格 ¥15,400
通常価格 セール価格 ¥15,400
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税込み。

先日ファミリーで来日中のパタイユ兄弟と食事を共にさせていただく、
非常に貴重な時間をいただきました。
彼等の長年の飽くなきチャレンジと自然との真摯な対話、
ワインに対する情熱は驚くほど熱く、
ワインの中に以前以上のエネルギーを感じることができました。
現地のインフレやブルゴーニュの価格高騰、円安の影響と、
今や気軽に手の届く範囲からは少し遠ざかってしまった彼等のワイン等。
気軽にという訳にはいきませんが、特別な日にじっくり向き合いながらお楽しみいただけましたら。

<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)

シルヴァン・パタイユは、マルサネの地で20haの畑を管理し、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテを栽培する。ボルドーで醸造学を修めた後、コンサルタントとしての経験を積み、1999年に祖父の畑を受け継いで独立。2007年にバイオロジック農法を開始し、翌年には全ての畑をバイオダイナミックへ転換した。セラーは村内に点在し、少しずつ統合を進めながら、伝統を守りつつも進化を続ける。2013年から全キュヴェで亜硫酸無添加醸造に挑戦し、果皮の成熟を見極めながら、長いマセレーションと熟成を経て、ピュアなブルゴーニュを追求する。一時期は醸造学校でも教鞭をとり、現在もブルゴーニュの10社で醸造コンサルタントとして活動しており、近代醸造学の理解も深い。自社の畑では丁寧な畑仕事とセラーでの時間をかけた醸造が生み出すワインは、土地の個性を映し出し、現代らしい介入の少ないアプローチでありながらクラシックな雰囲気を備え、今後のブルゴーニュの可能性を感じさせるワインを生産する。


<ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ

Auvonnesとは方言で、カラス麦を意味するので、古くはカラス麦畑であった可能性も。シルヴァンが祖父(pepe)から引き継いだ畑で、マルサネの村にも近く、バランス型のワインに仕上がるが、還元香ともいえる、鉱物的な香りが特徴。

※VT2022は、非常に暑く、乾燥した年でした。

 

<ワイン情報>

タイプ/ 白
品種/ アリゴテ・ドレ (植樹:1930年代)
生産者/ Domaine Sylvain Pataille(ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ)
銘柄/ ブルゴーニュ・アリゴテ レ・ゾヴォンヌ・オ・ペペ(Bourgogne Aligoté - Les Auvonnes au Pépé

国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ
生産年/ 2022
栽培/ ビオディナミ


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