ブルゴーニュ・ルージュ 2022 / ラ・ミュティヌ
ブルゴーニュ・ルージュ 2022 / ラ・ミュティヌ
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
地球温暖化の影響で、これまで比較的マイナーだった北の産地に注目が集まっています。ブルゴーニュであれば、グラン・オーセロワ、中でもヴェズレです。この地のパイオニアと言えば、ドメーヌ・ド・ラ・カデットですが、それに続く新しいドメーヌはなかなか現れませんでした。
しかし、そのヴェズレにもやっと新しいナチュールのドメーヌが誕生しました。2022年1月にジャン・ポ-ル・パンドによって設立されたドメーヌ、“ラ・ミュティヌ”です。20代の頃のレストラン勤めでワインに魅了されたジャン・ポ-ルは、その後、アンリ・ミラン、ムルソーのルーロ等、そしてヴェズレのドメーヌ・ド・ラ・カデットなどで働いてきました。
初ヴィンテージは2022年。昨年末のリリースと同時にヨーロッパで人気が爆発しました。弊社は2024年の6月にドメーヌを訪問し、その最後の割り当てを確保することができました
<ブルゴーニュ・ルージュ>
手摘みで収穫したブドウを100%全房で、ステンレスタンクで野生酵母でアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンでソフトに抽出し8日間。圧搾後、引き続きタンクで自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。So2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。2022年の収穫日は9月4日。総生産量4,300本。アルコール度数12.2度。2024年7月時点でのSO2トータル35mg/l。
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール100%
生産者/ La Mutine (ラ・ミュティヌ)
銘柄/ ブルゴーニュ・ルージュ(Bourgogne Rouge )
国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ、グラン・オーセロワ、ヴェズレ
生産年/ 2022
栽培/ ビオ栽培