ポルタ#9 / ストレコフ1075

「感性のままにブレンド」

スロバキア、ハンガリー、チェコといった東欧のワインを耳にすることが増えている昨今。そんな東欧ワインが世界に注目されるキッカケになった造り手と言えば、この「ストレコフ1075」。

東欧ナチュラルワインの中心的存在の造り手で、数々の生産者に影響を与えているオーナー兼醸造家のZsolt Sütő。

“NOMA”からは特注でワインを依頼されたり、数多くの有名レストランにオンリストされたり、NYのビオ市場でも絶大な人気を博すなど、とにかく世界中から注目を浴びる造り手。リコルク店主も、ワイナリー訪問実現をうずうずしながら待ちわびています。

そんなストレコフ1075の醸造家ジョルトが、感性のままにブレンドし、最高に美味しいワインを造ることがコンセプトの「PORTA」シリーズ。

＜ポルタ#9＞（輸入元様資料より抜粋）

＃9は、癒しや慰めのような、受容をテーマにしたやわらかく優しい印象を感じます。ジョルトはポルタを飲むことは、『セルフケア』であると言っていましたが、Porta#9はそのことを強く感じさせてくれます。

むせかえるような果実味、香木や乳香がふわりと漂い、ふくよかでジューシー。そんなPortaらしい世界は健在ですが、幾分強めの産膜や健全な酸化のニュアンスと液体の質感が、いままでにないしなやかさをワインにもたらしています。

＜ワイン情報＞
タイプ/ 白（オレンジ＋ヴァンジョーヌ）
品種/ 主にAurelius2022orange,Devín2020orange,Welschriesling 2021そして650LがPorta＃8
生産者/ Strekov1075（ストレコフ1075）
銘柄/ ポルタ#9（Porta#9）
国/ スロバキア
地域/ ニトラ県　ストレコフ

ー公式ホームページー
https://www.strekov1075.eu/ja/