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ラジュリー ル・ワラン (V22) / アルチュール・ルリエーブル
ラジュリー ル・ワラン (V22) / アルチュール・ルリエーブル
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
マイィの西隣に位置するリュード。これまでこの村に本拠に置くグローワーで広く知られているのはベレッシュくらいしかいませんでした。しかし、ここにもやっと新世代のグローワーが登場しました。
創造性と新たな地平を切り開きたいという想いを抱いていたアルチュールは、7年かけて自身のワイン造りのアイデンティティを模索。ドメーヌの畑が生命を取り戻したことを見極めた2021年、自分名義のシャンパーニュの醸造に着手しました。
アルチュールが目指したのは、テロワールを尊重したブルゴーニュのスタイルにインスパイアされた、樽発酵・樽熟成で、人為的介入を最小限にした醸造でした。まだデビュー2年目ですが、既にオランダ、デンマーク、イタリア、英国、ドイツ、アメリカ、カナダなどに輸出され、高く評価されています。
<ラジュリー ル・ワラン>
リューディ:Le Walinル・ワラン。ヴァレ・ド・ラルドルのLageryラジュリーにある東向きの粘土土壌の畑。ドメーヌの栽培面積は2.40haで、1992年と1997年植樹のピノ・ノワールが栽培されている。
手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレス。野生酵母で樽発酵・樽熟成。樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で樽熟成。マロラクティック発酵は行わず、樽熟成後は濾過や清澄、低温安定化は行わずにティラージュして瓶内二次発酵。その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。SO2は圧搾時に必要最低限のみ添加。その後は無添加。2022年の収穫日が月日。2023年5月24日ティラージュ。2024年7月8日デゴルジュ。総生産量1,000本。ドザージュはゼロですが、残糖が5.0g/lあるため、エチケットの表記はエクストラ・ブリュットになっています。2025年2月時点でのSO2トータルは25mg/l。アルコール度数12度。ガス圧は6.0気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワール100%
生産者/ Arthur Lelievre(アルチュール・ルリエーブル)
銘柄/ ラジュリー ル・ワラン(Lagery Le Walin)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、モンターニュ・ド・ランス、リュード
生産年/ (2022)
栽培/ ビオディナミ

