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ラ・ギャンゲット (2022) / オーレリアン・ルメール
ラ・ギャンゲット (2022) / オーレリアン・ルメール
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リコルクでも大人気のオーレリアン・ルメールから、今年も新しいキュベが少量ですが入荷です!毎年、進化を続ける味わいをぜひ味わってみてください!
<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
オーレリアン・ルメールは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌに6つあるサブリージョンの1つ、Rive Gaucheリブ・ゴーシュのBoursaultブルソーに本拠を置くグローワーです。オーレリアンは幾つかのブルゴーニュのドメーヌで研鑽した後、2016年に家業に参画しました。ヴェルジーのムーゾン・ルルーの畑で感銘を受けたオーレリアンは、すぐにビオとビオディナミ、アグロフォレストリーを導入。畑の自然治癒力が高まった2019年に初めて自身の名前によるシャンパーニュを仕込み、デビューしました。既にフランスや北欧の最先端のナチュラルワインショップが買い付けに走っている、最新鋭のナチュラル・シャンパーニュです。
<ラ・ギャンゲット >
キュベ名のラ・ギャンゲットとは、フランス、特にパリ郊外にある大衆的なキャバレーやダンスホールのことです。元々は17世紀から18世紀にかけて、guinguetという安価なワインを提供するためにパリ郊外に誕生したと言われています。エチケットには、そのラ・ギャンゲットと呼ばれるダンスホールの様子が描かれています。
手摘みで収穫した異なる品種のブドウを全てアッサンブラージュしてダイレクト・プレス。デブルバージュ(前清澄)は行わず、果汁を澱と共に直接ステンレスタンクに入れて野生酵母でアルコール発酵。その後、引き続きタンクで熟成。マロ発酵はこの間に自発的に実施。その後、無清澄・無濾過でティラージュして、瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。亜硫酸は圧搾時に必要最低限のみ添加。その後はデゴルジュに至るまで無添加。現行ロットは2023年7月に、ドメーヌに畑の野生酵母とビオの未精製の蔗糖を加えてティラージュ。2024年11月にデゴルジュマン。ドザージュ・ゼロのブリュット・ナチュール。アルコール度数12度。総生産量8,423本。2024年12月時点のSO2トータルは24mg/l。ガス圧は6.0気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ、ピノノワール、ムニエ、ピノ・グリ、プティ・メリエ
生産者/オーレリアン・ルメール(Aurelien Lemaire)
銘柄/ ラ・ギャンゲット (La Guinguette)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ NV(2022)
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 圧搾時に必要最小限添加
生産者Instagram: https://www.instagram.com/champagne.lemaire/
