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ラ・トンペット (2020) / オーレリアン・ルメール
ラ・トンペット (2020) / オーレリアン・ルメール
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
オーレリアン・ルメールは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌに6つあるサブリージョンの1つ、Rive Gaucheリブ・ゴーシュのBoursaultブルソーに本拠を置くグローワーです。オーレリアンは幾つかのブルゴーニュのドメーヌで研鑽した後、2016年に家業に参画しました。ヴェルジーのムーゾン・ルルーの畑で感銘を受けたオーレリアンは、すぐにビオとビオディナミ、アグロフォレストリーを導入。畑の自然治癒力が高まった2019年に初めて自身の名前によるシャンパーニュを仕込み、デビューしました。既にフランスや北欧の最先端のナチュラルワインショップが買い付けに走っている、最新鋭のナチュラル・シャンパーニュです。
<ラ・トンペット >
キュヴェ名の『La Trempetteレ・トンペット』ととは、ヴィニュロンの間で使われる「ショート・マセラシオン」を意味するカジュアルな言葉。
ピノ・ノワールとムニエとピノ・グリはダイレクト・プレス。圧搾の際はドライアイスを敷き詰めて果汁を酸化から守り、亜硫酸は一切使わない。デブルバージュ(前清澄)も行わず、果汁を澱と共に直接古樽に入れて野生酵母でアルコール発酵。その後、引き続き樽で自発的なマロ発酵と熟成。樽での熟成は20ヶ月。シャルドネは除梗した後、果皮とともに地中に埋めたクヴェヴリでマセラシオン。マセラシオンはセミ・マセラシオン・カルボニックで3週間。圧搾後、引き続きクヴェヴリで自発的なマロ発酵と8ヶ月の熟成。さらにドゥミ・ミュイで1年熟成。その後、全ての品種をブレンドし、無清澄・無濾過でティラージュして、瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。圧搾からデゴルジュに至るまで亜硫酸は完全無添加。
現行ロットは2021年6月に同じリューディの野生酵母とビオの未精製の蔗糖を加えてティラージュ。2024年3月デゴルジュマン。ドザージュ・ゼロのブリュット・ナチュール。アルコール度数12度。総生産量2,304本。2024年12月時点のSO2トータル10mg/l以下の検出限界値。ガス圧6.2気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワール40%、ムニエ&ピノ・グリ40%、シャルドネ20%
生産者/オーレリアン・ルメール(Aurelien Lemaire)
銘柄/ ラ・トンペット(La Trempette)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ NV(2020)
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 無添加
生産者Instagram: https://www.instagram.com/champagne.lemaire/

