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ラ・マリサ 2013 / メゾン・パチュール
ラ・マリサ 2013 / メゾン・パチュール
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<ワイナリーについて>輸入元様資料より抜粋
シャンパーニュの新世代グローワーの大きなうねりは、今や偉大なコート・デ・ブランのシャルドネの聖地アヴィーズにも押し寄せています。
メゾン・パチュールは、今年27才になるマテオと、26才になるエリアンという、Z世代の従兄弟二人によって2023年に創設されたドメーヌです。古くからワイン文化が人々のDNAに深く根付いているこの村で『アヴィーズの子供』として育った二人は、幼い頃から自分達のルーツであるコート・デ・ブランのテロワールをワインに封じ込めたいという強い想いと情熱、そして自らのドメーヌを創設するという夢を抱き、未来を見据えて成長してきました。
そして2023年、遂にこの夢が現実のものとなったのです。
ドメーヌとしての初収穫は2023年で、そのリリースはまだ先になることから、今回は、二人が継承した両親と祖母が醸造・熟成したキュヴェに、ドメーヌとしての現代的ニュアンスを付け加えたバックヴィンテージのキュヴェがリリースされました。
<ラ・マリサ>
マテオとエリアンの祖母であるMarysaマリザが醸造・熟成したキュヴェを二人が継承し、ドメーヌとしての現代的な個性を付け加えたバックヴィンテージのデゴルジュマン・タルディヴのキュヴェ。祖母へのオマージュから祖母の名前をキュヴェ名とした。
*エチケットは、マテオとエリアンの祖母が愛していた帽子をブドウ畑でイメージしたものです。
手摘みで収穫したブドウを最初に圧搾し、タンクで発酵。その後も引き続きシュール・リーの状態で熟成。マロ発酵はこの間に自然に実施。22ヶ月の熟成の後、清澄も低温安定法を行わず、ノンフィルターでティラージュして、二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2013ヴィンテージは2015年8月1日にティラージュ。2024年8月2日にデゴルジュマン。マチュラション・シュール・リーの期間は108ヶ月。ドザージュ3g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量500本。アルコール度数は12度。2024年7月時点のSO2トータルは34mg/l。ガス圧は5.8気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ100%
生産者/ Maison Pature(メゾン・パチュール)
銘柄/ ラ・マリサ(La Marysa)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、コート・デ・ブラン アヴィーズ
生産年/ 2013
栽培/ ビオ
生産者Instagram:https://www.instagram.com/champagne_maisonpature/


