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ラ・ヴィーニャ・ア・アルフレッド 2018 / ミニエール
ラ・ヴィーニャ・ア・アルフレッド 2018 / ミニエール
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
芸術的なステイルで世界の最高峰グラン・メゾンを席巻中の若きRMがいます。シャンパーニュ最北端のサン・ティエリー丘陵のエルモンヴィルに本拠を置くミニエールです。ミニエールではセロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造、マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5~6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を向かえてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。畑は1960~70年代初めに植樹された古木が主体で、収量は極めて低く、ドメーヌ全体の年間の総生産量は2万8千本程度という少なさです。
<ラ・ヴィーニャ・アルフレッド>
野生酵母で樽発酵・樽熟成。アルコール発酵終了後、マロ発酵は行わず、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間熟成。熟成後ブレンドして2019年6月にティラージュして瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共にマチュラシオン・シュール・リー。二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間はトータルで60ヶ月。2024年6月にデゴルジュマン。ドザージュはゼロですが、残糖が3.0g/lあるためエクストラ・ブリュットとなっています。デゴルジュ後、さらにドメーヌで6ヶ月以上寝かせてからリリース。アルコール度数12度。生産本数1,370本。ガス圧7.0気圧。
La Vigne à Alfredラ・ヴィーニュ・ア・アルフレッドとは、フランス語で「アルフレッドのブドウ木」という意味。現在のミニエール兄弟の曾祖父アルフレッドが植樹したブドウ木で、曾祖父もこのブドウ木からのブドウを圧搾している写真がドメーヌにも残っていることから、曾祖父へのオマージュとして、このキュヴェを醸造したそうです。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ムニエ100%
生産者/ Miniere F&R (ミニエール)
銘柄/ ラ・ヴィーニャ・ア・アルフレッド(La Vigne à Alfred)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、モンターニュ・ド・ランス、エルモンヴィル
生産年/ 2018
栽培/ オーガニック


