ル・モン・ド・トキシエール 2018 / ジョルジュ・レミ
ル・モン・ド・トキシエール 2018 / ジョルジュ・レミ
<ワイナリー情報>
ジョルジュ・レミは、2014年にシャンパーニュの醸造を始めたブジー期待の新星。
同じ村の友人であるブノワ・ライエとアントワーヌ・パイヤールと共同で有機堆肥を作り、畑に撒く取り組みを行ったり、ビオディナミの手法も積極的に取り入れています。
2017年年末に初めてリリースされたシャンパーニュから驚くほど完成度が高く、既に世界の多くのシャンパーニュ・ラヴァー達から注目されています。
ジョルジュ・レミのシャンパーニュは、ビオディナミの手法を取り入れた有機栽培、馬による耕作、野生酵母のみで、ブドウと必要最低限のSO2以外には何も加えない自然な醸造で造られ、ドザージュも少なく(もしくはゼロ)、とてもナチュラルで柔らかい味わいが特徴です。
<ル・モン・ド・トキシエール>
ブジーのリューディ“ル・モン・ド・トキシエール”の単一年のブドウから造られたテロワール・キュヴェ。
野生酵母のみで、ブドウ以外には何も加えずにバリックで発酵。新樽比率1/4。シュール・リーの状態で熟成。マロ発酵は自然に実施。収穫翌年の夏に清澄も濾過も低温安定法も行わずにティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー(王冠ではなくコルクで実施)の後、デゴルジュマン。SO2は圧搾の際に必要最低限のみ添加するのみ。その後は瓶詰め時も添加はしない。2018ヴィンテージはピノ・ノワールが9月4日。シャルドネが8月29日収穫。2019年7月31日ティラージュ。2024年1月18日デゴルジュマン。ドザージュはゼロ。総生産量1,008本。コルクで熟成。アルコール度数は13度。2024年6月時点のSO2トータルは16mg /l。
(輸入元様資料より抜粋)
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワール50% シャルドネ50%
生産者/ Georges Remy (ジョルジュ・レミ)
銘柄/ ル・モン・ド・トキシエール(Le Mont de Tauxières)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、モンターニュ・ド・ランス ブジー
生産年/ 2018
栽培/ ビオディナミを取り入れた有機栽培