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グレーテ・ソーヴィニョンブラン 2021 / ラブセッラ(ルーカス・ツェッペ)

グレーテ・ソーヴィニョンブラン 2021 / ラブセッラ(ルーカス・ツェッペ)

通常価格 ¥9,020
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税込み。

<ワイナリーについて>(輸入元資料より抜粋)

ルーカス・ツェッペ(Lukas Tscheppe)は、オーストリア南部シュタイヤーマルク州フェッチャッハ村にてワイン造りを実践する若手醸造家。彼はアンドレス・ツェッペ、マリア(ゼップ・ムスターの妻)、そしてヴェルリッチ(エーヴァルト・ツェッペ)といった、現代シュタイヤーマルクを築いた自然派ワイン界の先駆者たちを叔父・叔母に持ち、従兄弟のエリアス・ムスターとともに、自然との共生を重んじる家系の中で育った。 そのような環境にありながらも、ルーカスは当初からワイン造りを志していたわけではなかった。青年期には将来の目標を見出せず、両親のすすめで地元のワイン学校に進学するも、卒業後は醸造の道に進まず、大工として職を得ていた。しかし、日常的に接する家族や親族のワイン造りへの真摯な姿勢に改めて向き合うことで、自然と自身もその世界に魅了されていく。 特にエーヴァルト・ツェッペからは多くの影響を受けており、ルーカスにとって彼は実践的な助言をくれるだけでなく、精神的な支えでもある。名門の血筋と、そこに流れる哲学の中で育まれた価値観が、現在のルーカスのワイン造りの原点となっている。

ワイナリー名であるRabusellaは、1990年代に彼の両親が取得した農園の名前である。この農地では取得当初から一度も除草剤や殺虫剤が使用されておらず、持続可能な農業の理念が家族によって一貫して守られてきた。ブドウは全て親しいワイン生産者へと販売されてきた。 2019年、ついにルーカスは自身の名義で初めてワインを醸造する。小さなバリック樽でわずか数百本からのスター トだったが、そこには家族の伝統と自身の哲学を融合させた明確なビジョンが込められていた。こうして誕生したRabusellaワインは、名門一族の一員としてのプレッシャーを超え、ルーカス自身の個性と静かな情熱を映し出す存在として注目を集めはじめている。

ルーカス・ツェッペの醸造スタイルは、人的介入を極限まで排し、ブドウと土地が持つ本質的な表現力を引き出すことに重きを置いている。すべてのワインは野生酵母によって自然発酵され、温度管理は一切行われない。使用される容器は全て古樽(バリックまたは大樽)で、新樽の影響を排除することで、果実や土地由来の要素がワインの中核となるよう配慮されている。 瓶詰め前にはごく少量のSO2(10 mg/L程度)が添加されるのみで、清澄や濾過も行われない。これにより、ワインはそのままの姿で瓶詰めされ、ブドウと土地の個性がピュアに反映される。

 

<グレーテ・ソーヴィニョンブラン>

Eichberg村にある祖母が所有していた畑を引き継いだ。南向き斜面で、果実の熟度が上がりやす くRabusellaよりも収穫が2週間早い。果実が外観はやや深みのある黄金色。香りはより開いており、熟したアプリコット、黄桃、オレンジピールに加え、紅茶やドライハーブ、ほのかなスパイスのニュアンスが広がる。 口当たりは柔らかく、アタックは丸みがある。中盤には果実の厚みとともに、穏やかなフェノール由来のタン ニンが感じられ、ワインに立体感を与える。酸はRabusellaよりも穏やかで、全体はより広がりのある構造。余韻には熟した果実とともに軽いビター感とスパイスが残る。アロマの開放性とテクスチャーの厚みを備えた、よりボリューム感のあるスタイル。

 

<ワイン情報>
タイプ/ 白
品種/ ソーヴィニヨンブラン100%
生産者/ Rabusella(ラブセッラ)
銘柄/ Grete Sauvignon Blanc(グレーテ・ソーヴィニョンブラン)
国/ オーストリア
地域/ ズートシュタイヤーマルク
生産年/ 2021
栽培/ オーガニック
SO2 / 無添加

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