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レ・カウルデ (2021) / マキシム・ウディエット
レ・カウルデ (2021) / マキシム・ウディエット
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。
ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。
実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。
<レ・カウルデ>
レ・カウルデのリューディのドメーヌの栽培面積は0.03222ha。南西向き斜面で、1984年植樹のシャルドネと、1965年のムニエが栽培されている。シャルドネの区画は0.1996ha。土壌は、表土は酸化鉄が混ざった粘土質で、淡いオレンジ色をしています。一方、深部では硬いチョークと少量のシレックスが見られます。さらに深い基盤岩は硬い石灰岩です。
醸造:野生酵母で発酵。樽発酵・樽熟成(2021年は15%のみ新樽)。マロ発酵は自発的に行われ、シュール・リーで9ヶ月熟成。亜硫酸は圧搾時や発酵前には一切添加せず、アルコール発酵が終わった後にだけ必要最小限添加する。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。2021年は9月20日収穫。2022年7月8日ティラージュ。2024年10月15日デゴルジュ。ドザージュは1.5g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量2,744本。アルコール度数12度。2025年5月時点のSO2トータルは14mg/l。ガス圧は7.2気圧。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ100%
ベースワイン(2021年)100%
生産者/ Maxime Oudiette (マキシム・ウディエット)
銘柄/ レ・カウルデ(Les Caourdets)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ (2021)
栽培/ オーガニック
SO2/ アルコール発酵後に必要最小限添加
生産者公式HP:https://www.champagne-oudiette.com


