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レ・テール・ジョーヌ (2021) / オーレリアン・ルメール
レ・テール・ジョーヌ (2021) / オーレリアン・ルメール
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
オーレリアン・ルメールは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌに6つあるサブリージョンの1つ、Rive Gaucheリブ・ゴーシュのBoursaultブルソーに本拠を置くグローワーです。オーレリアンは幾つかのブルゴーニュのドメーヌで研鑽した後、2016年に家業に参画しました。ヴェルジーのムーゾン・ルルーの畑で感銘を受けたオーレリアンは、すぐにビオとビオディナミ、アグロフォレストリーを導入。畑の自然治癒力が高まった2019年に初めて自身の名前によるシャンパーニュを仕込み、デビューしました。既にフランスや北欧の最先端のナチュラルワインショップが買い付けに走っている、最新鋭のナチュラル・シャンパーニュです。
<レ・テール・ジョーヌ >
手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレス。圧搾の際はドライアイスを敷き詰めて果汁を酸化から守り、亜硫酸は一切使わない。デブルバージュ(前清澄)も行わず、果汁を澱と共に直接古樽に入れて野生酵母でアルコール発酵。その後、引き続き樽で11ヶ月熟成。マロ発酵はこの間に自発的に実施。その後、無清澄・無濾過でティラージュして、瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。圧搾からデゴルジュに至るまで亜硫酸は完全無添加。
現行ロットは2022年7月に、同じリューディの野生酵母とビオの未精製の蔗糖を加えてティラージュ。2024年3月にデゴルジュマン。ドザージュ・ゼロのブリュット・ナチュール。アルコール度数12度。総生産量2,130本。2024年12月時点のSO2トータルは13mg/l。ガス圧は6.1気圧。
“Les Terres Jaunesレ・テール・ジョーヌ”のリューディは栽培面積0.50ヘクタール。北東向きの粘土石灰質土壌。シャルドネの樹齢は43年。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ シャルドネ100%
生産者/オーレリアン・ルメール(Aurelien Lemaire)
銘柄/ レ・テール・ジョーヌ (Les Terres Jaunes)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ
生産年/ NV(2021)
栽培/ ビオディナミ
SO2/ 無添加
生産者Instagram: https://www.instagram.com/champagne.lemaire/

