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レ モン ド ラ ヴァレー ロゼ 2022 / アントワーヌ・ブヴェ
レ モン ド ラ ヴァレー ロゼ 2022 / アントワーヌ・ブヴェ
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
このドメーヌはマルイユ・シュール・アイにあり、プルミエ・クリュに格付けされているアヴネ・ヴァルドール、ビスイユ、マルイユ・シュール・アイの3つの村に合計5ヘクタールの畑を所有しています。ブドウの品種はアヴネ・ヴァルドール村ではピノノワールとシャルドネとピノムニエを少し、ビスイユ村ではシャルドネ とピノノワールを、マルイユ・シュール・アイ村ではピノノワールをそれぞれ栽培しており、平均樹齢35年のブドウの樹です。
現オーナーのアントワーヌ ブヴェは2011年より祖父からこのドメーヌを引き継ぎました。数年前から土壌改良に力を入れ、シャンパーニュをつくるためのブドウ栽培には除草剤を一切使用せず、イラクサからつくる発酵液肥料を使用、2015年からはエッセンシャルオイルも使用しています。2016年からは1ヘクタールの畑でビオディナミ農法を実践し、数年後には農薬や化学肥料を一切使用しない農法に転換する予定ですが、特に有機認証の取得を目的としているわけではありません。
ワイン造りでは、人が手をくわえることを極力おさえて、ワインにワイン造りを任せることを大切にしています。補糖、酵素添加はせず、ブドウの果皮についている天然酵母のみを利用して発酵させます。マロラクティック発酵も自然に任せ、フィルターによるろ過をせず、自然冷却して、澱熟成させます。この間、できる限りポンプ等の使用に頼ることなく重力を利用して作業します。ブドウは、畑の区画毎、村毎、セパージュ毎に醸造します。澱を瓶口に集めるためのルミュアージュ(動瓶)は、今でも木製の台(ピュピートル)を使用して手作業で行われています。また、ドザージュに使われるリキュールは、アントワーヌブヴェの自家製です。
<レ モン ド ラ ヴァレー ロゼ>
樹齢40年の古木からとれるブドウの実は素晴らしい円熟味とバランスをもたらしてくれます。畑は、マレイユ・シュール・アイ村、ビスイユ村、アヴネ村。この畑では、持続可能な農業のためにレゾネ農法(有機肥料を使用、機械で土壌を耕し、殺虫剤は一切使わない)を採用しています。
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・ロゼ
品種/ ピノ・ノワール、シャルドネ
生産者/ Antoine Bouvet(アントワーヌ ブヴェ)
銘柄/ レ モン ド ラ ヴァレー ロゼ(Les Monts de la Vallée Rosé)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、マレイユ・シュール・アイ
生産年/ 2022
栽培/ リュット・レゾネ


