レ・リュイッソー 2018 / エミリアン・フヌイユ

プティット・モンターニュのセルミエに本拠を置くグローワー、エミリアン・フヌイユ。

元々、ブドウ栽培農家に生まれ、父の引退を機に2006年にドメーヌを継承。ピエール・マッソンとの出会いで、ビオディナミに開眼。当初、自然派シャンパーニュの元祖と評されるルクレール・ブリアンにブドウを売っていましたが、2015年ヴィンテージから自身の名前でシャンパーニュを造り始め、その評判は初ヴィンテージから地元で大評判に。

2.37haの小さな畑で、毎日注意深く畑を観察し没頭するエミリアン・フヌイユの畑仕事が、ブドウに現れていることが実感できる、自然体のシャンパーニュ。

必飲です。

＜レ・リュイッソー＞（輸入元様資料より抜粋）

手摘みで収穫したブドウを全てアッサンブラージュして、バスケットプレスで圧搾。温度管理を行わずに野生酵母で樽発酵、樽熟成。

総生産量：2,200本  ドザージュ：ゼロ

2020年6月時点でのSO2トータルは14mg/l

＜ワイン情報＞

タイプ/ 泡・白

品種/ ムニエ100％

生産者/ Emilien Feneuil （エミリアン・フヌイユ）

銘柄/ レ・リュイッソー（Les Ruiseaux）

国/ フランス

地域/ シャンパーニュ

生産年/ 2018

栽培/ ビオディナミ

生産者公式HP: https://emilienfeneuil.com