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レ・ヴィーニュ・ド・トレルー (B19) / トリスタン・イエスト
レ・ヴィーニュ・ド・トレルー (B19) / トリスタン・イエスト
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ヴァレ・ド・ラ・マルヌのトレルー・シュール・マルヌに本拠を置くレコルタン、トリスタン・イエストは家業に参画した2003年から自身の名義でシャンパーニュ造りを始めました。
現在も収穫ブドウの6割をネゴシアンに売却している彼のシャンパーニュは驚くほど玄人向けです。30の異なる区画で栽培されたブドウをリュー・ディごと、品種ごと、別々に醸造してそれぞれのテロワールを表現するキュヴを造っているからです。このため、生産量1,000本以下の小ロットのキュヴェが10種類以上もあります。
また、大部分のキュヴェが6年から12年の長期の瓶内熟成を経てデゴルジュされているため、ドザージュはゼロもしくは最低限の量で、結果としてワインの味わいに明確なテロワールが反映されています。トリスタン・イエストのシャンパーニュは、成熟してふくよかで広がりのあるたっぷりとした味わいが特徴です。
<レ・ヴィーニュ・ド・トレルー>
トリスタン・イエスト自身のコメント:このキュヴェを醸造した狙いは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのスペシャリテであるムニエをフューチャーするためです。私はピノ・ノワールによって骨格が作られたムニエベースのキュヴェが好みです。ムニエは、魅力的なアロマと熟度と複雑さを、そしてピノ・ノワールは、ストラクチャーと長命さをワインにもたらしてくれます。
醸造:ステンレスタンクでアルコール発酵を行い、引き続き7ヶ月間熟成。この間にマロ発酵を完全に実施。その後、ティラージュして瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。
現行ロット:2019年のベースワイン 65%、リザーブワイン(2011~2018年のソレラ)35%。ティラージュ:2020年7月29日 デゴルジュ:2024年10月7日 マチュラション・シュール・リーの期間:50ヵ月。 ドザージュ:2.66g/l(エクストラ・ブリュット) 総生産量:1,451本 アルコール度数:12.5度 ガス圧:7.5気圧
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワール40%、ムニエ60%
生産者/Tristan Hyest(トリスタン・イエスト)
銘柄/ レ・ヴィーニュ・ド・トレルー (Les Vignes de Trélou)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
生産年/ (2019)
栽培/ リュット・レゾネ
公式HP: https://www.tristan-h.fr/

