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ロゼ・ド・ムニエ (2022) / マチルド・サヴォイ

ロゼ・ド・ムニエ (2022) / マチルド・サヴォイ

通常価格 ¥14,300
通常価格 セール価格 ¥14,300
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税込み。

<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)

マチルド・サヴォイは、マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学んだマチルドは2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。2020年からはコトーの醸造も開始。 ムニエの可能性と潜在性を信じるマチルドは、デビューからムニエ100%のキュヴェで勝負を掛けました。2019ベースのシャンパーニュは、二つのリュー・ディで栽培されたムニエのアッサンブラージュのキュヴェ。そして、同じくムニエ100%のコトー・シャンプノワは、マセラシオン・カルボニックで醸したユニークなキュヴェです。 今年、満を持してデビュー作をリリースしました。若き女性のデビューワインですが、既にイタリア、イギリス、デンマーク、オランダ、スイスなどに輸出され好評を博しています。

 

<ロゼ・ド・ムニエ>

醸造:ブラン・ド・ノワールのムニエは、手摘みで収穫した二つのリュー・ディのブドウを一緒に圧搾して、ステンレスタンクで発酵。マロ発酵は行わずに引き続きタンクで熟成。赤ワインのムニエは、手摘みで収穫後、除梗して軽く破砕。ステンレスタンクで4日間マセラシオン・カルボニック。この間、1日2回のルモンタージュを行う。タンクは開放式のオープントップで、二酸化炭素の注入は行わず、自重で潰れたブドウから出てきた二酸化炭素を利用する。

圧搾後、2/3をフレンチ・オークのバリック(新樽は用いない)に移し、1/3はステンレスタンクでマロ発酵と熟成。5ヶ月の熟成後、ブラン・ド・ノワールと赤ワインをブレンドして無清澄でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、デゴルジュマン。

2022年の収穫は、白ワイン向けが9/4と9/5、赤ワイン向けが9/6。現行ロット(22ベース)は2023年2月にティラージュ。2024年5月にデゴルジュ。ドザージュは6g/l(表記はエクストラ・ブリュット)でMCRを使用。アルコール度数12度。ガス圧は7.0気圧。総生産量650本。

 

<ワイン情報>
タイプ/ 泡・ロゼ
品種/ ムニエ100%(白ワイン92%、赤ワイン7%)
生産者/ Machilde Savoye (マチルド・サヴォイ)
銘柄/ ロゼ・ド・ムニエ (Rosé de Menier
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
生産年/ (2022)
栽培/ ビオロジック

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