ローリエ 2022 / ヴァランタン・ヴァルス

＜ワイナリーについて＞（輸入元様資料より抜粋）

ラングロールになりたくて(！！）、弟子入り。彼の息子のチボーにも嫉妬するくらいエリックを敬愛しているヴァランタン。

2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。

＜ローリエ＞

ヴァランタンが大好きな青い鳥。日本語ではブッポウソウといって、アフリカ大陸から来る渡り鳥。このとてもきれいな青色を見ると、艶のいいシラーの色を思い出すという。シラーが主体となるキュベなのでこの名前にした。

暖かく、日差しが強くて乾燥していた年。そのため、畑には一切調剤を散布しないで済んだ。収穫下旬に雨が少々降り、収穫量もあり、クオリティの高いぶどうが得られた。

＜ワイン情報＞
タイプ/ 赤
品種/ グルナッシュ・ノワール65％、シラー35％
生産者/ヴァランタン・ヴァルス（Valentin Valles）
銘柄/ ローリエ （Rollier）
国/ フランス
地域/ ラングドック
生産年/ 2022
栽培/ ビオロジック
SO2/ 無添加