ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ドゥ・トゥット・ボテ / アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ

そんなジュラを代表するジャン・フランソワと妹のアンヌが、収量の低下と気候変動の拡大に対応するために共同で立ち上げたネゴシアン、その名も「アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ」から最新リリースの９種が入荷しました。

創業当時の2012年、2013年、天候被害で両年とも収量が非常に少なく極少量しかワインを造れないという年が続いてしまい、ネゴシアン部門の立ち上げと同時に、ボジョレー地方の醸造家の友人から、新たに 「ブルーイ」、「フルーリー」、「モルゴン」にある畑を1.5ha購入。地元ジュラ地方のブドウと他の産地のブドウをブレンドすることで、独自の興味深いワインを手掛け始めたのです。

その自由かつ斬新な発想で造られるワインは、発売と同時に本国フランスで即完売！ファン垂涎の代物です。

＜ワイン情報＞
タイプ/ 赤
品種/ ①ガメイ（ボジョレー地区フルーリー＆モルゴン）《樹齢》50年以上

②ジュラ古代品種：ジュラ古代品種:プチ・ベクラン、グロ・ベクラン、グーシュ、アルガンなど8種《樹齢》約15年(自根)
生産者/ Anne et Jean-François Ganevat （アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ）
銘柄/ ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ドゥ・トゥット・ボテ （Vin de France Rouge "De Toute Beauté"）
国/ フランス
生産年/ （2021）
栽培/ ビオディナミもしくはビオロジックで管理されている畑のブドウのみ
SO2/ 無添加