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ヴィノテック 2012 / トリスタン・イエスト
ヴィノテック 2012 / トリスタン・イエスト
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<ワイナリーについて>(輸入元様資料より抜粋)
ヴァレ・ド・ラ・マルヌのトレルー・シュール・マルヌに本拠を置くレコルタン、トリスタン・イエストは家業に参画した2003年から自身の名義でシャンパーニュ造りを始めました。
現在も収穫ブドウの6割をネゴシアンに売却している彼のシャンパーニュは驚くほど玄人向けです。30の異なる区画で栽培されたブドウをリュー・ディごと、品種ごと、別々に醸造してそれぞれのテロワールを表現するキュヴを造っているからです。このため、生産量1,000本以下の小ロットのキュヴェが10種類以上もあります。
また、大部分のキュヴェが6年から12年の長期の瓶内熟成を経てデゴルジュされているため、ドザージュはゼロもしくは最低限の量で、結果としてワインの味わいに明確なテロワールが反映されています。トリスタン・イエストのシャンパーニュは、成熟してふくよかで広がりのあるたっぷりとした味わいが特徴です。
<ヴィノテック 2012>
このキュヴェは、ボー・ド・マルヌのキュヴェを長期熟成されることによって、より純粋に再現したいとの考えから生まれましたワインはよりキレイで素直です。キュヴェはミレジメと言えるほどほどの複雑さはありませんが、長期熟成させることで、キュヴェの寿命を延びて補完性が生まれ、異なるタイプのワインが生まれました。粘土質、石灰岩、砂質の3種類の土壌によって補完性が得られるのです。醸造:ホウロウのタンクでアルコール発酵を行い、引き続き7ヶ月間熟成。この間にマロ発酵を完全に実施。その後、ティラージュして瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。
2012ヴィンテージ 品種:ピノ・ノワール30%、シャルドネ40%、ムニエ30%
ティラージュ:2013年5月2日 デゴルジュ:2024年6月3日 マチュラション・シュール・リーの期間:133ヵ月 ドザージュ:ゼロ(ブリュット・ナチュール)総生産量:360本 アルコール度数:12.5度 ガス圧:6.1気圧
<ワイン情報>
タイプ/ 泡・白
品種/ ピノ・ノワール30%、シャルドネ40%、ムニエ30%
生産者/Tristan Hyest(トリスタン・イエスト)
銘柄/ ヴィノテック(Vinothèque)
国/ フランス
地域/ シャンパーニュ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
生産年/ 2012
栽培/ リュット・レゾネ
公式HP: https://www.tristan-h.fr/


