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ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ レ・スショ 2022 / ドメーヌ・ド・ラルロ

ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ レ・スショ 2022 / ドメーヌ・ド・ラルロ

通常価格 ¥58,300
通常価格 セール価格 ¥58,300
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税込み。

ブルゴーニュ生産者の中でも、ビオディナミにより進化を遂げ、次々優れた醸造家の着任、そのワイン達にますます注目度が高まり、入荷と同時に売り切れていくワインのひとつ、ドメーヌ・ド・ラルロ。

最新ヴィンテージ2022年が、リコルクにも登場です!

0.85haを所有する、ヴォーヌ・ロマネ村の樹齢70年を越える古木の一級畑レ・スショ。収量激減の今年は、出会えた事にまず感謝です。こちらも、ラルロのファンであればいつかは手に入れたい至宝の1本。

 

<2022年のビンテージ情報>

ドメーヌ・ド・ラルロの醸造責任者ジェラルディーヌ・ゴドーが2022年について語りました。「この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波がありブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき白の果汁がほとんど緑色で酸度が高く糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく落葉もしていなかったので成長サイクルは続いていると推測しましたが実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め正常化するとサイクルが再開しました。収量は平均38hL/ha、2020年に比べて高くより多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるがスタイルは似ています。私たちは826日に白と赤の両方でそれぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは831日に終わりオート・コートは910日に収穫しました。果実は熟しておりあまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で短い低温予備発酵を行いキュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間でこれは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。アルコール度数は13.0%~13.5%オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは予想通り最高の出来栄えです。私にとってクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュはモン・デ・オワゾーは言うに及ばずこの畑の優れた表現です。梗を適切に加えることでより複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかしゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。

※インポーター資料より

 

<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール
生産者/ Domaine de l’Arlot (ドメーヌ・ド・ラルロ)
銘柄/ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ レ・スショ(Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots)
国/ フランス
地域/ ブルゴーニュ
生産年/ 2022
栽培/ ビオディナミ

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