G&T(旧称ジントニック) 2019 / ミラン ネスタレッツ

ワインを飲めば、その造り手のお人柄を感じる。それがワインの面白いところ。
その個性は千差万別ですが、キャラが濃いけど自然体で、さらに興味深い！のが、今回ご紹介するミラン・ネスタレッツ。ワインを通じて、彼の世界観が伺えます。

この「ジントニック」が生まれたのは2015年。ブドウが発酵しているとき、その香りはまさにジュニパーベリーを彷彿とさせ、トニックウォーターのような苦い後味があったためだそうです。

元々は、ソーヴィニヨン・ブラン主体でしたが、2018年以降、ソーヴィニヨン・ブランの他、リースリングと樹齢４５年のピノ・ブランがブレンドされるようになりました。

ミラン・ネスタレッツのホワイトラベルシリーズの中でも、人気の高いワインです。

＜ワイン情報＞
タイプ/ 白
品種/ リースリング65%、ソーヴィニヨン・ブラン25%、ピノ・ブラン10%
生産者/ Milan Nestarec（ミラン・ネスタレッツ）
銘柄/ ジーアンドティー（G&T）
国/ チェコ共和国
地域/ 南モラヴィア地方、ヴェルケー・ビーロヴィツェ村
生産年/ 2019
栽培/ オーガニック農法
SO2/ ごくごく少量5mmp

生産者公式HP: https://www.nestarec.cz/