Série No.17, PN19DJ37 / ピエール・アンドレ
Série No.17, PN19DJ37 / ピエール・アンドレ
「飲み頃は10年先…レアな逸品」
決して多くは語らない...。 ミステリアスな生産者ピエール・アンドレ。
ピエール・アンドレ氏 52歳
2015年がファースト・ヴィンテージ。哲学と文学が好きで、控えめでミステリアスな人物。本拠地である、フランス、モーゼルのメッツ市で医療系エンジニアとして生計を立て、その傍ら極小の自社畑(1 アール、ピノ・ノワール)の畑を所有、各地の納得のゆくぶどうを買い、自ら収穫しワイン造りをしている。2016年はジュラやボージョレーから購入。(蔵元はもちろんヒミツ!)
全てのワインはダム・ジャンヌ(ガラス製の50Lの器)でワインを熟成させ、ダム・ジャンヌごとでワイン名を変えて微妙な味わいの違いを区別させている!
ワインの名前は全て、品種、キュべ、ダム・ジャンヌのロット番号。50Lのダム・ジャンから約66本瓶詰めされるため、瓶詰めされた順番にシリアル番号が振られています。
※当店で、約半年寝かせてのリリースですが、さらに数年寝かせてのお召し上がりをお勧めします。
≪ヒミツの3つの造り分け!≫=3つのコンセプト
・ヴェルバ・パンピネア:(verba pampinea)
ラテン語で「ぶどう畑の声」ピエールの最上級ワイン。一番きめ細かで、酸もミネラルも効いていて、透明感のあるワインのライン。最高な品質のワインを目指し、フリーラン・ジュースとプレスジュースをブレンドしたもの。
・ヴィア・コンコルディアエ:(via concordiae)
ラテン語で「和の道」哲学好きなピエールはアメリカで哲学者や文学者の多く住んでいたコンコード市も意識して このラインの名前に。ヴェルバ・パンピネアの全ワインの使用していないプレスジュースをブレンドした物。
・ヴィネア・フォロレンテス: (vineae florentes) (今回は未入荷)
果実味を表現したワイン プレス二番搾りジュース
(輸入元様資料より抜粋)
<ワイン情報>
タイプ/ 赤
品種/ ピノ・ノワール100% アルザス地方(アンドロー村)標高280mのシスト土壌の区画
生産者/ Pierre Andrey(ピエール・アンドレ)
銘柄/ Série No.17, PN19DJ37 ヴェルバ・パンピネア:(verba pampinea)のライン
国/ フランス
地域/ アルザス
生産年/ 2019
SO2/ 無添加
飲み頃/ 10年-30年後